施工事例 case study
- 工事費用
- 97万
- 工 期
- 7日間
- 業務内容
- 箱谷防水工事
- 所在地
- 加古川市尾上町
稼働を止めずに、コストを抑えて雨漏りを解決したい。
兵庫県加古川市上尾町で事業を展開するS社様。屋根の箱谷部分の経年劣化により防水機能が低下し、雨漏り対策が急務となっていました。
他社はすべて既存箱谷の撤去・新設を提案しており、大掛かりな工事によるコスト増と室内稼働の停止が避けられない状況でした。工場再生.comは現地調査のうえで「既存箱谷は使用可能」と判断し、超速硬化ウレタン防水(ディムスプレー)による施工を提案。稼働を止めずに・コストを抑えて解決できる点をご評価いただき、施工に至りました。
施工前|防水性能が著しく低下した箱谷部分。

施工前の写真。防水材や既存シーリングにひび割れ・乾燥収縮が多数発生しており、防水性能が著しく低下していました。
お客様のお悩み
また雨漏りしてますよ」――作業員からの報告が、決断のきっかけに。
以前から雨が降るたびに工場内で雨漏りが発生しており、特に強い雨の日には箱谷部分からの漏水がひどくなっている状況でした。最初は少し染みている程度だったのですが、だんだんと症状がひどくなってきて、雨の日は工場内で水が垂れてくるような状況になっていました。
工場の中には機械設備もありますし、製品や資材も置いています。雨漏りが続くことで、設備が錆びたり、製品が濡れてしまったりしないか、雨が降るたびに気が気でない状態でした。作業員からも『また雨漏りしてますよ』と報告が上がるようになり、このまま放置するわけにはいかないと感じていました。
今回のご提案内容
稼働を止めない。短工期で対応できる超速硬化ウレタン防水を提案。
現地調査の結果、箱樋内部の防水層に経年劣化が見られ、漏水が発生している状態でした。このまま放置すると、雨漏り範囲拡大や建物内部への影響が懸念されたため、防水改修工事をご提案しました。今回は工場稼働への影響を抑えるため、短工期施工が可能な超速硬化ウレタン防水を採用しています。
撤去不要の判断と、不安を一つひとつ解消してくれた対応が決め手でした。
「既存箱谷はまだ使える」と判断し、撤去せずに超速硬化ウレタン防水で施工する提案をしてくれました。工期短縮・コスト削減・稼働停止なしの三つが揃っていた点と、安全面での提案が明快だったことが決め手です。耐久性や勾配への影響についても不安なく説明してもらえたので、安心して任せることができました。
下地処理から仕上げまで、品質を最優先にした4つの工程。

まずは既存屋根の汚れやホコリ、コケ、劣化した旧塗膜などを高圧洗浄でしっかり除去します。
汚れが残ったまま施工すると防水材の密着不良につながるため、防水工事前の重要な下地処理工程となります。

洗浄後、下地と防水材をしっかり密着させるためにプライマーを塗布します。
プライマーは接着剤の役割を持っており、防水層の剥がれ防止や耐久性向上に重要な工程です。
下地の細かな凹凸や劣化部分にも浸透し、防水材が安定して施工できる状態を整えます。

専用機械を使用し、超速硬化ウレタンを吹き付けて防水層を形成します。
吹付後、数秒〜数十秒で硬化するため施工スピードが非常に早く、複雑な形状の箱谷部分にも継ぎ目のない防水層を形成できるのが特徴です。
高い防水性能 優れた耐久性 柔軟性によるひび割れ追従性
を兼ね備えており、雨漏り対策として非常に効果的な工法です。

最後に、防水層を紫外線や風雨から保護するトップコートを塗布します。
トップコートを施工することで、防水層の劣化を抑え、耐久性・防水性能を長期間維持しやすくなります。
また、美観向上にもつながり、定期的にトップコートを塗り替えることで防水層自体を長持ちさせることができます。
施工中、建物の稼働への影響はありましたか?
ほとんど影響がありませんでした。他社は既存箱谷を撤去する大掛かりな提案で、室内稼働を止める必要があると言われていました。工場再生.comは既存箱谷をそのまま活かし、超速硬化ウレタン防水で施工する提案をしてくれたので、建物内の業務は通常通り稼働できました。工期短縮とコスト削減も同時に実現できた点も助かりました。
施工後の改善点
施工後|防水性能が大幅に向上し、雨漏りリスクをゼロへ。

施工後の写真。超速硬化ウレタン防水により箱谷部分へ継ぎ目のない防水層を形成しました。
施工前に見られたひび割れや劣化部分も補修され、防水性能が大幅に向上しています。
雨漏りリスクをゼロへ。均一な防水コーティングで工場内の不安が解消された。
施工後の箱谷部分は、超速硬化ウレタン防水により継ぎ目のない防水層が形成され、防水性能が大幅に向上した状態となっています。
施工前に見られたひび割れや劣化部分はしっかり補修され、谷部全体を均一に防水コーティングすることで、雨水が浸入しにくい仕上がりとなりました。
また、複雑な形状の箱谷部分にもウレタン防水材が密着しているため、高い防水性と耐久性を確保しています。
表面にはトップコートも施工されており、
紫外線による劣化防止 防水層の保護 美観向上 長寿命化
といった効果が期待できます。
今回の施工により、箱谷部分の防水性能が回復し、雨漏りリスクを大幅に低減できる状態へ改善されました。
撤去費用まるごと不要。既存を活かす工法がコスト削減につながった。
他社の撤去・新設の提案と比べて、費用を大幅に抑えることができました。既存の箱谷をそのまま活かす工法だったので、撤去・復旧にかかる費用がまるごと不要になった形です。97万円という金額は、他社見積もりと比べても納得感がありました。耐久性も約10年と説明してもらえたので、長期的に見てもコストパフォーマンスは高いと感じています。
思い込みを捨てて、まず相談してみてください。選択肢は思っているより広い。
「箱谷の雨漏りを直したいけど、工場を止めないといけないのでは」「撤去工事になると費用が怖い」と思って後回しにしている方は多いと思います。私もそうでした。他社からは大掛かりな撤去・新設の提案ばかりで、コストも稼働停止も避けられないと思い込んでいました。でも工場再生.comに相談してみたら、既存の箱谷をそのまま活かす工法で、稼働を止めずに・コストを抑えて解決できました。耐久性や施工方法への不安も丁寧に説明してもらえて、納得したうえで任せることができました。まず無料の現地調査だけでも申し込んでみてください。思っていたより選択肢は広いはずです。
安全面と施工精度の両立にこだわった、7日間での完工。
工場再生.com 施工担当
S社様の箱谷は経年劣化が進んでいたものの、構造自体はまだ十分に使用可能な状態でした。他社のように既存箱谷を撤去してしまうと、スレート屋根の両側をずらして撤去・復旧する大掛かりな工事になり、コスト増・安全リスクの増大・室内稼働の停止が避けられません。現地をしっかり診たうえで「撤去は不要」と判断し、プライマー処理のうえ超速硬化ウレタン防水(ディムスプレー)で施工する提案を行いました。
お客様からは「耐久性は十分か」「勾配を変えずに施工できるか」というご確認をいただきましたが、いずれも問題なく対応できることを丁寧にご説明し、ご安心いただいたうえで施工に臨みました。
今回特にこだわったのは安全面と施工精度の両立です。大掛かりな足場を組まずに済む工法を選択することで、作業の安全性を確保しながらコストと工期を抑えることができました。稼働中の建物での施工だったため、室内への影響を最小限に抑えながら7日間で完工しています。施工後のアフターフォローも無料で対応しておりますので、気になる点があればいつでもご連絡ください。
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